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この記事がオススメな人
- 乾燥で肌がカサつく
- 痒くなる
- 炎症などの肌トラブルがなかなか治らない
乾燥で肌がカサついたり、肌トラブルの悩みを抱えていませんか?
私も30代に入ってから急激に肌が乾燥するようになり、何かいいものはないだろうかと日々探していました。
ある日、知り合いから【ニュートロジーナの乾燥肌用】をオススメされて、ニュートロジーナを試してみようと思いました。
そこでこの記事では【乾燥肌の30代男性がニュートロジーナを使ってみた体感】をまとめて解説します。
この記事を読めば「同じような乾燥肌の悩みを抱える30代以降の男性が、不快な乾燥の悩みを解決する方法」が分かります。
ニュートロジーナを使った結論

今回使ったのは、ニュートロジーナ インテンスリペア ボディ エマルジョン(超乾燥肌用)です。
ニュートロジーナを使った結論としては【高保湿で塗ってから数時間経っても肌がしっとりしている】です。
ローション自体の伸びもよく、500円玉くらいの量があれば上半身がすべて塗れます。
ワセリンをぬっているのと同じような感覚で、数時間経ってもしっとりとした肌触りを実感できます。
そして続けて使用していく間に悩みの種であった肌荒れや肌トラブルも落ち着いてきたのです。
ニュートロジーナが乾燥肌にいい理由

ニュートロジーナが乾燥肌にいい理由は、配合されている成分にあります。
ニュートロジーナは独自処方で作られており、純度99%の高濃度グリセリンが角層10層の奥に浸透します。
この高純度グリセリンによって、肌の内部から保湿をすることで、乾燥から肌を守るのです。
また、整肌成分のアラントイン、パンテノールも配合されています。
この整肌成分は、乾燥による肌荒れなどのダメージから肌を守り、なめらかでうるおいのある肌へ導きます。
保湿・整肌効果のW成分処方で、貴方を乾燥肌の嫌な悩みから解放するのです。
元々どんな乾燥肌の悩みがあったか

ニュートロジーナを使う前は、全身の乾燥に悩まされていました。
特に背中部分が乾燥によって肌荒れし、衣類とこすれることで痒くなっていたのです。
秋や冬の季節による乾燥はひどく、何も塗らないでいると背中が引っ掻いたキズだらけになり、傷口から出る体液でぐちゃぐちゃになります。
当然、傷口は深いので治るのにも時間がかかり、冬に出来たひっかき傷が夏場まで治らないこともしばしばありました。
ニュートロジーナを使ったことでどんな悩みが解決したか

ニュートロジーナを使い始めてからは、背中が乾燥で痒くなることも少なく、引っ掻き傷もそれほど深刻になることもありませんでした。
私は医療脱毛や剃毛をする事が多くあります。
剃毛などをした後の乾燥しやすい部位にニュートロジーナをぬる事で、乾燥を防いで肌荒れが起きにくくなりました。
ニュートロジーナをぬった部位は、一日中ほぼ乾燥することなく保湿できたので、肌荒れが落ち着くまでの期間も短くて済みます。
そして、ニュートロジーナを使っていくうちに、肌がしっとりスベスベになり始めたのも魅力の一つです。
ニュートロジーナの個人的な使用感

ニュートロジーナの使用感としては、ローションの伸びがよくていい商品だと感じました。
少ない量でも広範囲を塗ることができて、長時間保湿できます。
サラリーマンなどの、1日に何度も塗り直すことが出来ない人や、乾燥による炎症や痒みで集中力が切れる人にもオススメです。
使い始めてすぐに保湿力を実感できるので、今すぐ乾燥から解き放たれたい人は試した方がいいです。
ニュートロジーナを一回試せば、乾燥肌のカサつきや炎症から解放されて快適に過ごせます。
ニュートロジーナのここがすごい

ニュートロジーナの他社の製品と違う点は、いくつかあります。
- 高純度グリセリン(医療用グレード)によって角層の奥から保湿する
- なめらかローションタイプなので、肌にぬった時に伸びがいい
- 無香料なので香りが気になる人にも安心
- 肌馴染みがいいので、塗ってからすぐに衣類を着られる(個人的には一番の推しポイント)
このように、ニュートロジーナは乾燥肌に特化した製品であり、保湿・整肌が同時に行える化粧品です。
一番のポイントは、なんといっても塗ってすぐに服が着れる点にあります。
乾燥肌に悩んで保湿製品を使ったことがある人は、一度はベタつきや服への付着を気にしたことがあると思います。
ニュートロジーナは塗ってからすぐに衣類を着るがことできて、ベタつかないので塗ってから数時間経っても快適に過ごすことができます。
ニュートロジーナの種類

ニュートロジーナには、高保湿タイプのインテンスリペア・さっぱりタイプのディープモイスチャーシリーズがあります。
どちらも乾燥肌用の商品で、テクスチャー(塗った時の伸びや肌触り)が違うので紹介します。
インテンスリペア(高保湿タイプ)
医療用グレードのグリセリンを高濃度配合しているから効果が実感しやすい
整肌成分をWで配合しているので、乾燥肌をケアしながら美肌にも期待できる!
繰り返す乾燥肌のトラブルに特化したタイプです。
ディープモイスチャー(さっぱりタイプ)
全体的にさっぱりした塗り心地のさっぱりタイプです。
肌馴染みがよく、べたつかずにうるおう肌を実現します。
こちらも医療用グレードのグリセリンを配合しています。
さっぱりタイプは、塗った後に衣類へついてしまったり、汗をかいてベトついたりするのが嫌な人にオススメです。
今回使ったのは超乾燥肌用のインテンスリペア(ボディー用)です。
気になる衣類への付着やベトつきなども感じられませんでしたが、どうしても気になってしまう杞憂民の方は、さっぱりタイプを使うのが無難です。
ニュートロジーナの配合成分と期待効果

今回使ったのは、ニュートロジーナ【インテンスリペア ボディー エマルジョン】の超乾燥肌用です。
やはり、使用する際に成分が気になると思うので、配合されている成分の期待効果を紹介します。
グリセリン
乾燥肌の人は、肌を乾燥から守る皮脂の分泌が低下しているので、代わりにグリセリンで保湿します。
保湿することで、肌本来のうるおいとターンオーバーを取り戻して、健康な状態を維持するのです。
本商品は医療用グレードのグリセリンを高濃度配合しているので、他社製品と比較しても高い保湿力があります。
パルミチン酸
パルミチン酸は、グリセリドとして動植物油一般に含まれます。
特に、パーム油・モクロウ・綿実油などに多く存在している成分です。
この成分の配合目的としては、セッケン合成による乳化・洗浄作用を目的として配合されています。
セッケンには、セッケン・石けん・せっけん・石鹸など4種類の表記法があります。
ここでは分かりやすさを考慮して、セッケン(界面活性剤)と認識してもらえれば大丈夫です。
パルミチン酸イソプロビル
クリームや乳液の油性基剤として配合することで、皮膚に柔軟性や滑らかさを付与しています。
クリーム・乳液・メイクアップ関連商品・ヘアケア製品などに汎用されている成分です。
ワセリン
ワセリンは、肌の表面に薄い油膜をはることができます。
油膜をはることで、皮膚の内部にある水分の蒸発を防いで、肌の乾燥を阻止する役割があります。
肌の水分を保つことで、肌トラブルの治りを早くしたり、肌への摩擦による炎症も防げるのです。
ジメチコン
ジメチコンは撥水性が高く、肌を滑らかにする効果があります。
基礎化粧品や日焼け止めなどにも使用されて汎用性も高いです。
また、余計な成分をはじくようにして、肌に薄い皮膜を作ります。
この皮膜によって肌にツヤを生み出すので、肌に自然なツヤ感と清潔感を与えます。
ステアリアルアルコール
ステアリアルアルコールは、製品のテクスチャー(肌ざわりや伸び)をよくするために配合されることが多いです。
ペースト状製品の柔らかさや流動性(伸び)を調整する効果がある為、化粧品に広く配合されている成分でもあります。
ステアリン酸
ステアリン酸の特徴は、皮膚刺激がない(または低刺激)ことです。
その為、敏感肌や乾燥肌の刺激に弱い人向けに作られている製品に汎用されています。
また、毒性が極めて低く、わずかですが保湿・抗菌効果もあります。
ステアリン酸グリセリル
ステアリン酸グリセリルは、大豆油やパーム油から得られるステアリン酸を結合して作られた非イオン界面活性剤です。
主に、クリームや乳液の剤形を安定させるために使われることが多いです。
乳化・浸透作用に優れていて、乳化の安全性を高める補助剤として使われます。
ステアリン酸PEGー100
ステアリン酸PEG-100は、親水性乳化の性質があります。
親水性乳化とは、水と油の様に混ざり合わないものを混ぜ合わせるのに使われることが多いです。
化粧品やボディーケア商品などに広く使用されている成分です。
フェノキシエタノール
フェノキシエタノールは防腐を目的に配合されることが多くあります。
化粧品に使用される場合は保存・防腐などのために使用され、汎用性があります。
防腐に関しては、特にカビに対しての優れた抗菌効果を持つ防腐剤です。
エチルヘキシルグリセリン(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム)
エチルへキセルグリセリンは、防腐補助・臭い菌の増加・抑制作用をとして目的として配合されることが多いです。
前記したフェノキシエタノールの防腐補助を目的として配合されているのだと予想します。
コポリマー(アクリレーツ)
コポリマーは、皮膜形成のために化粧品へ配合されることがあります。
この皮膜形成は、乾くと耐水性・透過性が高い、柔軟で自然な感触のある皮膜を形成します。
ですので、マスカラ・アイシャドウ・口紅などの、汗ですぐに落ちては困る化粧品によく使われます。
しかし、落ちにくいとは言っても、セッケンやボディーソープなどで簡単に洗い流すことができます。
クロスポリマー
クロスポリマーは、シリコーン油が乳化することによるゲル化を目的として配合されることが多いです
本製品のゲル状を維持するために使用されていると予想します。
水酸化Na
水酸化Naは、以下の目的で使用されます。
- 高級脂肪酸の中和によるセッケン合成
- 酸性機能成分の中和
- 強アルカリ性によるPH調整・均衡
本製品には、酸性機能成分の中和目的で使用されてると予想します。
パンテノール
パンテノールは、角質柔軟化による保湿効果を目的として配合されていると予想します。
本製品が保湿に重点を置いているためです。
アラントイン
アラントインは、刺激緩和作用があります。
皮膚の一次刺激・アレルギー性を緩和する作用が認められており、皮膚刺激を引き起こす可能性のある成分に併用されます。
その為、主に敏感肌用化粧品や洗浄系製品などに使用されることがあります。
EDTEー2Na
EDTA-2Naは、金属イオン封鎖作用(キレート作用)があります。
化粧品に使われる場合は、品質劣化や製品の機能低下を抑制する目的で使用されることが多いです。
※詳しく書いてしまうと行数がいくつあっても足りないので、使用目的だけにフォーカスして掲載しています。
引用元:化粧品成分オンライン様
成分についての期待効果に関する一切の責任は負いかねますのでご了承ください
ニュートロジーナのオススメな使用方法

ニュートロジーナのオススメな使い方は、お風呂後のまだ肌に水分が残っている間に、塗るのがポイントです。
500円玉くらいの量を手にとり、乾燥しがちな部位にまんべんなく塗りましょう
少ない量で塗り残しがあると、乾燥しやすかったり塗りなおしで面倒だったりするので、気持ち多いくらいの量で大丈夫です。
ニュートロジーナを乾燥部位にぬる時は、塗りこむというよりも伸ばす感覚の方がよいです。
あまり肌に塗りこんでしまうと、塗りこむ時の摩擦で肌がダメージを受けてしまう可能性があるためです。
今回使った商品

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ニュートロジーナのまとめ

今回は【レビュー】乾燥肌に悩む30代男性が一ヵ月ニュートロジーナ使ってみたを解説しました。
再度の結論として、ニュートロジーナは30代男性が悩みがちな乾燥肌の悩みを解決するにはベストなアイテムです。
ニュートロジーナの種類は、インテンエスリペア(高保湿)・ディープモイスチャー(さっぱり)の2種類があり、体の部位ごとで商品が分かれているのも魅力の一つです。
使用感も良くぬってもベトつきがないので、従来の高保湿商品の中では断トツの使い心地でした。
塗ってから数時間経ってもしっかり保湿されているので、仕事で長時間塗りなおしができない人や何回も塗るのが面倒な人は絶対に試してみた方がいいです。
そんな乾燥肌の嫌な悩みを解決するために作られたニュートロジーナを使って、あなたも乾燥肌の嫌な悩みから解放されませんか?
それでは閲覧ありがとうございました。