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この記事がオススメな人
- 30代になってから健康に気をつかうようになった
- 一日に何本もタバコを吸ってしまう
- 健康診断の結果が悪くて焦っている
喫煙してるけど健康が気になってきた30代が「結局何から始めればいいの?」と迷子になってしまうことは非常に多いです。
私も喫煙者であり、30代に入ってから健康を気にしだすようになりました。
しかし「何が一番重要で何を始めたらいいか」が分からずに時間だけが過ぎていました。
そこでこの記事では、健康を気にしだした初心者でも出来るような「喫煙者の健康法」についてまとめて解説します。
この記事を読めば「喫煙者でも健康になれるフルボ酸のすごい効果」がすべて分かります。
本記事では30代の男性がフルボ酸を試しましたが、30代以降の男女にも同様の効果が期待できます。
フルボ酸を試してみた結論

フルボ酸を試しに使ってみた結論として「頭痛やめまいが減った」です。
喫煙者なら一度は経験したことのある【片頭痛・ヤニクラ】の頻度がへりました。
また、体感レベルですがイライラすることも減ってきたように思います。
タバコは体に悪いのは誰でも理解していると思います。
しかし、いざやめようと思ってもなかなかヤメられないものです。
なので、フルボ酸のキレート効果を使ってできる限り健康な状態にしようというわけです。
フルボ酸が喫煙者にいい根拠

フルボ酸が喫煙者にいい根拠としてあげられるのは【キレート作用】があるからです。
タバコには、かなりの数の重金属・有害物質が含まれています。
この重金属・有害物質を、フルボ酸のキレート作用で吸着して体外に排出してくれるのです。
タバコに含まれる有害な成分
タバコの吸い殻には重金属・有害物質が多く含まれています。
その中でも特に有害と言えるのは以下です。
- ニコチン
- ヒ素
- 鉛
- 銅
- クロム
- カドミウム
- 多環香族炭化水素
これだけの有害物質を毎日のように摂取していれば、健康であるはずがありません
しかも年齢を重ねていく毎に排出機能が落ちてしまい、有害物質は身体に溜まっていってしまうのです。
ニコチンは毒性がかなり強い
ニコチンの毒性は、タバコに含まれている有害物質の中でも上位に位置します。
ニコチンの毒性がどれくらい強いかというと、殺虫剤に使われるレベルです。
成人男性の経口致死量は40~60mgであり、毎日吸っていれば致死量に達しないまでも健康には最悪です。
フルボ酸のキレート作用とは
そこでタバコに含まれる有害物質・重金属を排出してくれる【フルボ酸のキレート作用】が重要になってきます。
このキレート(chelate)は、ギリシャ語で「カニのはさみ」という意味を持っています。
カニのはさみで挟むようにしてミネラル(金属イオン)をつかみます。
体内に必要な成分は細胞に摂りこみやすくなり、不要な成分はそのまま排出してくれるのです。
なので、毎日の喫煙で蓄積した重金属・有害物質を体外に排出しやすくしてくれます。
フルボ酸以外にも、クエン酸やアミノ酸などにキレート作用があることが知られています。
キレート作用のあるものを摂取するとどうなるのか?
キレート作用がある食べ物を食べると、ミネラルの吸収率があがったり体内に不要なものを排出してくれます。
キレート作用をうまく利用して、サプリメントやミネラルが多い食品から体内に栄養素を吸収しやすくすることも出来るのです。
特に、喫煙者は有害物質・重金属を排出するためにビタミンCを多量に消費してしまいます。
フルボ酸のキレート作用を使って、体内にビタミンCを効率的に取り入れることが健康への近道といえるでしょう
フルボ酸とフミン酸の違い
フルボ酸とフミン酸は、似ているようで大きく違います。
特に違うのは分子の大きさです。
フルボ酸は比較的小さい分子であるのに対して、フミン酸は大きな分子です。
フルボ酸は分子が小さいため、細胞に浸透しやすくて栄養素を吸収しやすくなります。
フミン酸はその逆で、分子が大きいことで細胞に浸透しにくくて吸収されにくいです。
そのため、フルボ酸を選ぶ際には【フミン酸が入っていないフルボ酸を選ぶことが重要】になってきます。
フルボ酸が喫煙者を健康に近づける

フルボ酸にはキレート作用があり、タバコによって摂取してしまう有害物質をキャッチして排出してくれます。
しかも、体に必要な成分は細胞に取り込みやすいので、栄養を吸収しやすくなるのです。
健康が心配な人はそもそもタバコを吸わないのは当たり前です。
しかし、どうしても禁煙できない人にはフルボ酸が健康を守る強い味方になってくれるでしょう
喫煙者が実際にフルボ酸を試してみたらかなり快適に過ごせた

喫煙者である私が実際にフルボ酸を試した体感は【頭痛・めまいが減って快適に過ごせた】です。
私は起床時にタバコを吸いながらコーヒーを飲むのが日課になっています。
しかし、一服を終えて少したってから頭痛・めまい(ヤニクラ)に悩まされていました。
そんな毎日が、フルボ酸を飲み始めてからは頭痛・めまいがなく快適に過ごせています。
もちろん人によって効果が違うとは思いますが、喫煙者にとって【フルボ酸】は試してみないと損です。
特に、私と同じような頭痛・めまいの悩みを抱える人には、フルボ酸はおすすめといえるでしょう
フルボ酸の飲み方
フルボ酸は、一日に5㎖~10㎖を摂取するのがよいとされています。
この分量は、小さじ1~2杯程度になります。
フルボ酸を飲むタイミングは、起床時にコップ一杯の水に溶かして飲むのがオススメです。
何故なら、起床時は水分が不足しています。
そこで水分補給とフルボ酸摂取を同時におこなえて、デトックス作用も促進できる起床時が一番いいのです。
今回使ったおすすめのフルボ酸(フミン酸なし)

今回試したのは【ミヤモンテのフルボ酸】です。
最初はお試しで一本買ったのですが、100㎖と量は少なかったです。
頭痛・めまいがなく、体も軽くて快適に過ごせたために速攻で買い足しました。
何回か売り切れになっていたため、見つけた時に買い貯めておかないと損ですよ( ´艸`)
喫煙者仲間にもオススメして試してもらいましたが、みんな快適に過ごせているみたいです。
30代からの健康を考えるなら、フルボ酸一択ですね
フルボ酸(フミン酸なし)
初めてフルボ酸を試す人はこちらがオススメです。
量が少ないので、すぐになくなってしまいます。
一か月くらい試してみたい人は、下のまとめ買いをどうぞ
フルボ酸まとめ買い
約一か月分のまとめ買いになります。
金額が高く見えますが、実際にフルボ酸を試すと快適すぎてリピートしたくなります。
ビタミンC
喫煙者は、タバコを1本吸うごとに抗酸化作用のあるビタミンCを消費してしまいます。
タバコを1箱吸う人は、一日に2000mgのビタミンを消費してしまうので、老化を早めることになってしまうのです。
老化の進行を防ぐためにも、ビタミンCを摂取して抗酸化しましょう
ビタミンE
ビタミンCの補酵素で、吸収・効能UPする作用があります。
ビタミンEとビタミンCを一緒に摂取すれば、更に抗酸化作用が強化されるのでオススメです。
フルボ酸の結論

再度の結論として【フルボ酸を摂取することで頭痛・めまい・吐き気が減った】です。
喫煙によって体内に取り込まれた有害物質を、フルボ酸のキレート作用が吸着して体外に排出してくれます。
しかも、体に必要なミネラルや栄養素は細胞にとりこみやすくなるのです。
まさに、喫煙者のためにあるようなミネラルといえるでしょう( ´艸`)
私もフルボ酸を試してみてからは、頭痛・めまい・吐き気などの体調不良が激減しました。
しかも、便通まで改善されて毎日を快適に過ごせています。
私の知り合いも、購入した翌日にリピート買いをしたほど効果を感じられたみたいです。
なので、30代の喫煙者はフルボ酸のすごい効果を一度は試さないと損ですよ
それでは閲覧ありがとうございました。