乾燥肌

その小麦粉があなたを肌荒れにする!30代以降は食べてはいけない驚愕の真実

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この記事で解決しやすい悩み

  • 頻繁にお腹が痛くなる
  • 肌が荒れやすい
  • 胃酸が逆流しそうになる
  • 起床時の頭痛が酷い

 

普段の食生活で小麦粉を使った料理を食べている人はかなり多いです。

しかし、その小麦粉が肌や健康に悪いとしたら、あなたはどうしますか?

 

私は20代後半の頃、とにかく小麦粉料理が好きで毎日のように食べていました。

そんなある日こと、かなり凄い腹痛に襲われたのです。

心配になって病院に行った所、胃酸で胃や腸が炎症を起こしていました。

その時、小麦粉料理の体に及ぼす悪影響を調べて記事を書こうと思ったのです。

そこでこの記事では、普段の食生活で食べがちな【小麦粉が及ぼす肌と健康への悪影響】をまとめて解説します。

この記事を読めば『肌や健康に悪影響を及ぼす小麦粉の真実』がすべて分かります。

 

  

小麦粉の結論

小麦粉の結論

結論、小麦粉は美容に悪いだけではなく健康にも悪いので、可能な限り食べないようにしましょう!!

小麦粉を使った食品は消化することができません

稀に消化できる人もいるみたいですが、日本人のほぼすべての人が小麦粉を消化できないのです。

しかも、消化ができないことによって胃酸過多になるせいで、胃腸に多大なるダメージを残して病気にまりやすくなります。

 

30代以降の人は、この小麦粉食品によって健康を害してしまう人が少なくありません

過敏性大腸炎・十二指腸潰瘍・胃腸炎・自己免疫不全などがいい例です。

少し調べただけでは、小麦粉食品による健康被害は出てこないかもしれませんが、私の体験やSNSのツイートをみる限りでは安全な食品とは到底思えません

 

小麦粉によって引き起こされる健康被害や肌トラブルを、これから解説していきたいと思います。 

 

 

小麦粉の成分とは

小麦粉の成分とは

小麦粉の成分は【グルテン】です。

このグルテンには少し困った性質があり、消化酵素を持っていない人が摂取してしまうと、体に悪影響を及ぼす可能性があるという点です。

なので、グルテンアレルギー・自己免疫性疾患のセリアック病・グルテン不耐性(過敏症)・リーキーガット症候群などの、

グルテンに関して過剰な反応・症状が出てしまう人は注意が必要になってきます。

その他にも、食生活の中で小麦粉製品をよく食べる人で、最近調子があまりよくない人は食べるのを控えた方がいいでしょう

 

この小麦粉に対する過敏症状は、グルテンを摂取することによって小腸が過敏に反応し、腹痛・吐き気・腸疾患(潰瘍)などの症状を誘発する可能性も秘めています。

以上の理由から、小麦粉を全く食べないのは難しいまでも【可能な限り減らしていく】方向性がよいと思います。

人によっては、小麦粉を控えたことによって体調がよくなった人や、健康診断の結果が良好になった人もいるのです。

 

 

30代以降の人が食べると病気の原因にも、、、

前項でも触れましたが、小麦粉に含まれるグルテンが体に合わない人もいます。

特に、今現在で体調がよくない人や健康診断で数値がよくない人は、小麦粉製品を控えた方が無難でしょう

 

小麦粉に含まれるグルテンには、脳の異物フィルターである血液脳関門の機能を低下させる恐れがあるとの報告もあります。

もしこれが事実だった場合、脳への毒素・有害物質の侵入を増やしてしまう可能性が出てくるのです。

こうなってしまうと、うつ病・統合失調症・認知症などの精神疾患を増加させることにもなります。

 

小麦は腸や脳への悪影響を与える可能性がある為、30代以降の身体機能が落ちやすい男女はなるべく避けたいところです。

 

 

 

自身の体験談

自身の体験談

まずは初めに、私の体験談を語らせてください

私は、32歳の頃にいくつかの病気にかかっています。

その病気とは多発性十二指腸潰瘍・免疫力の低下・潰瘍性大腸炎です。

 

当時はその原因が分からずに、色々な病院をたらい回しにされていました。

しかし、その当時を思い出してみると、食生活はいつもコンビニ弁当や小麦粉食品だったのです。

その事実を知った時に、食生活を改善して健康を取り戻そうと強く心に決めました。

 

それから、小麦粉食品がいかに体に悪いのかを調べるようになり

健康や美容にとって最悪な食品である事実を、自身や他の人の体験談・SNSの情報を精査することで今回の結論にたどりついたのです。

 

もしも同じように、30代以降の方で最近体調がすぐれない方は、自身の食生活に小麦粉食品・食品添加物の多い食事をしていないか確認してみてください

きっと、食生活の栄養バランスや体に有害な料理を食べているはずです。 

 

 

 

小麦粉食品を少なくしたことで解決した肌の悩み

小麦粉食品を少なくしたことで解決した肌の悩み

小麦粉食品が体に悪いとしても、完全にやめるのは厳しいと思います。

なので、気が付いた時にでも控えながら楽しく小麦粉食品を減らしていきましょう

 

そうすることで、腸への負担が抑えられて体から排出する有害物質が少なくなります。

排出する有害物質が少なくなれば、肌表面に排出する毒が少なくなり、肌トラブルが抑えられるのです。

 

一見関係のないように見える腸と肌の関係ですが、腸で消化されたものによって体が構成されています。

消化する事の出来ない食品や成分は便か汗で排出されることになり、肌から汗として出た有害物質は、付着したままにしていると炎症を起こします。

また肌内部の血管に残留すると、その部位で炎症を起こしてシミ・かさぶた・ほくろになってしまう可能性もあるのです。

 

そうした肌トラブルを防ぐ為、日頃から小麦粉食品をできるだけ取らないようにして、健康や美肌を維持する事が大切になってくるのです。 

 

 

小麦粉を食べるメリット・デメリット

小麦粉を食べるメリット・デメリット

ついつい美味しくて食べてしまう小麦粉ですが、様々なデメリットあります。

デメリット

  • 日本人は小麦粉を消化しずらい(稀に消化酵素を持っている人がいる)
  • 消化しずらいので胃酸過多になってしまう
  • 胃酸過多のせいで胃腸に負担がかかりやすい
  • 日頃ストレスを抱えている人は、更に胃酸を増やしてしまう要因になる

 

このようにデメリットは健康面に関してのものが多く、日常的に食べることによって様々な病気になる可能性があります。

しかし、小麦粉を使った料理はおいしいものが多く、ついつい食べてしまう気持ちも分かります。

なので【一週間に一回or特別な日にだけ】などの決まった日にちだけ食べるようにして楽しみたい所です。

 

 

メリット

  • 料理がおいしい
  • レパートリーが多いので飽きない
  • 手ごろな値段で手に入る
  • お酒のつまみやおオカズに最適

 

 

デメリットだけが独り歩きしているように見えますが、メリットもちゃんとあります。

特に、料理に使う際の小麦粉は利便性・汎用性に富み、食べる人を飽きさせないという利点があるのです。

なので、デメリットでも触れたように上手に日常に取り入れていくことが非常に大切といえます。

 

 

 

小麦粉食品のQ&A

小麦粉食品のQ&A

小麦粉に含まれるグルテンが人体に悪影響と聞きました。知人の娘が、グルテンフリーの食生活に変えて3週間でアトピーが治ったと言っていたのです。うちの子もグルテンフリーにしたらアトピー症状は軽くなりますか?

アトピー症状が軽くなるかは分かりませんが、グルテンフリーに挑戦してみてもいいのではないでしょうか? もし仮に、症状が緩和しなくても何も失うものは無いです。 小麦粉製品としては、パスタ・うどん・パン・たこやき・お好み焼き・やきそばなどが該当します。

 

 

小麦粉を食べない方がいいと聞きました。なぜかは分からないですが、理由はあるのでしょうか?

すべての人に当てはまる訳ではないですが、小麦粉に含まれるグルテンが体に合わない人はいます。 人によっては胃酸過多でお腹が痛くなったり、肌に赤みや炎症などの肌トラブルが出る人もいるのです。 体に違和感を感じるようであれば控えた方がいいでしょう

 

 

 

小麦粉のまとめ

小麦粉のまとめ

今回は【その小麦粉があなたを肌荒れにする!30代以降は食べてはいけない驚愕の真実】を解説しました。

再度の結論としては「たまの楽しみとして、上手に小麦粉製品と付き合っていく」です。

 

病気の可能性ばかりに気がいってしまいますが、小麦粉料理が美味しくて飽きないのも事実です。

人によっては胃酸過多や疾患を悪くしてしまう可能性がありますが、すべての人に当てはまるわけではありません

小麦粉料理をやめてみて体調がよくなるのであればやめればいいです。

 

「分かってはいるけど、どうしてもやめられない」という人は、健康に問題がないのであれば無理に抑える必要はありません

小麦粉料理のメリット・デメリットと上手に上手に付き合いながら、美味しく楽しみましょう

それでは閲覧ありがとうございました。( ´Д`)ノ

 

この記事には管理人の体験と主観が大いに入っています。すべての人がこの記事に当てはまるわけでありません また、この記事における一切の責任は負いかねますのでご容赦ください

 

 

 

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